
終末のハーレム番外編3
一条奈都。
柊春歌。
東堂晶。
黒田・レイン・ちふゆ。
この4人でお風呂から出てきた所だった。
一際白い肌の一条は
「いいお湯でした~」
と満足気な笑顔を見せる。
すると、土井に揉まれたせいか、さらに大きくなった一条の胸に柊が目を付け、背後から揉みしだいた。
日頃からよくやられているようで、一条は顔を赤くして止めるようお願いする。
それを無視して、柊はクラスで一番大きいだろう東堂と見比べる。
東堂は我関せずと先に下着を履いていて、黒田の刺すような視線にも気づいていなかった。
そして悪ノリした柊の提案で、土井のためにオカズになる写真を撮る事に。
その時、カレンに無理やり連れてこられた土井が脱衣場に入ってきた。
ちょうど、別のポーズで撮ろうとしていたタイミングで、特に東堂はあられもない姿を見られてしまった。
悲鳴をあげる東堂。
落ち着いた感じの一条。
なぜか自信たっぷりの黒田。
どこまでも明るい柊。
眼福な土井だった。
終末のハーレムの考察と感想
今回は考察なしだ。
ただのサービス回だが、WEB公開されていなかった番外編がカラーになって蘇ったので、読者へのプレゼントといったところだろうか。