千夏と熊ちゃん先生
ネタバレ感想
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アマゾネスの美麗なタッチで描くのは、水泳部女子高生エースと剛毛で強面の熊のような顧問とのびしょびしょになる一日。
全編フルカラーで瑞々しくエロい。
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千夏と熊ちゃん先生
ムチっとしてピチピチの競泳水着の尻ドアップから始まる千夏と熊ちゃん先生。
他の部員は日焼けしてこんがり小麦色になっているのに、エースの千夏は白い肌を保っているのでパッと見幽霊部員のようだが、その日の練習で新記録を出すほど実力は申し分なかった。
宮崎千夏18歳。
形のいい巨乳を水着の下に隠した彼女は後輩に慕われていて、新記録を賞賛されると調子に乗って自分は天才だなどと返すお調子者だった。
同学年は千夏がそんな性格だと十分知っているので、プールサイドに上がればはしゃいで追いかけっこを始めようとする。
その時、担任の水波熊五郎が大声を張り上げて注意した。
ちょっとはしゃいだだけで怒鳴られた生徒たちは驚き、さらにクロール100本を命じられてしまう。
部活終わりの部室の中は熊のような先生への不満が膨れ上がり始めていたが、千夏がぶつぶつ文句を言う1年生に、あれでも顧問としては優秀なんだと庇おうとする。
しかし今度は、エースの千夏だけが進路指導室に呼び出されてしまった。
着替え終わった千夏は素直に指導室に向かい、何の用ですか?と訊きながら部屋の中に入った。
その瞬間、先生を「熊ちゃん!」と呼んで頭をはたいたのである。
ちょっとはしゃいだだけで怒鳴ったせいで、一年が怖がって引いていたと注意するが、熊ちゃんは「うっせーなー」と、弱弱しい声で返すだけ。
千夏は自分の胸を見ていたことも注意して、最近イライラしている熊ちゃんにどうしたのか訊ねた。
千夏が男がどんなものか分かっていないことに熊ちゃんは我慢の限界を超え、ついに本音をぶちまけ始めた。
実は二人は付き合って1年になるのだが、教師と生徒という立場もあって、千夏の卒業まではプラトニックにいようと約束していた。
しかし、毎日毎日彼女の水着姿を見せられるのは生殺しのようなもので、しかも胸や尻のサイズもじわじわ大きくなっていて、さすがに股間がはち切れそうだったのだ。
そしてまだ学校にいることも忘れて「ヤラセロ、させろ、我慢できん!」と大声を張り上げるものだから、ついに彼の車に乗ってアパートへついて行った。
感想
千夏と熊ちゃん先生でした。
異常に胸が大きかったり、奇形のような体型だったりしがちなエロ漫画ですが、これは結構リアルでありながら千夏は可愛くて、運動しているスポーツ女子らしく、お腹や全体が引き締まりつつ、しっかり胸がある理想的なスタイルですね。
売りはとにかく絵がきれいでうまいところだと思うので、万人受けすると思います。
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